SUN. SUN. Inc.
COGNITIVE OS / STRUCTURED HUMAN CONTEXT

iros Cognitive OS

AIには、認知構造がない。

人とAIの間に、
「認知」という新しい情報層をつくる。

irosは、認知の現在地と深度を、確認・訂正可能なまま保持し、
人・AI・システムの間で持続・再現・移管するための基盤技術です。

Cognitive OS AI Infrastructure Decision Context Agent Era
01 / THE PROBLEM

WHY NOW

AIが増えるほど、
認知の構造が必要になる。

問題は、AIの答えの精度だけではありません。
その答えが、どの認知状態から生まれたかが残らないことです。

人は、事実・仮説・未確認・判断保留を区別しながら仕事を進めます。 けれどAIが増えると、その区別はしばしば結果だけに圧縮されます。

irosは、「今、何が分かっていて、何がまだ分かっていないのか」を 次の人やAIへ渡せるようにするための基盤です。

01

何が事実か

出力結果の背後にある確定情報が分からない。

02

何が仮説か

推定や解釈が、事実と同じ重さで扱われてしまう。

03

何が未確認か

未観測のまま進んだ前提が、次工程へ見えない。

04

誰がどう判断したか

認知経路と承認の流れが、構造として残らない。

02 / BEFORE LANGUAGE

HUMAN COGNITION

人間は、言葉を発する前に認知している。

同じ「やります」でも、その奥の認知が違えば、意味は同じではありません。

「やります」
01

正式に実行すると決めた

意思決定が完了している状態。

02

条件が整えば進める

前提付きで前向きな状態。

03

やりたいという意向

まだ検討段階だが気持ちは向いている状態。

04

断れずその場で答えた

実行意志とは異なる社会的反応の状態。

認知
→
意味
→
判断
→
言葉
→
行動
03 / DECISION CONTEXT

ENTERPRISE DECISION

同じ情報でも、
認知が違えば、
経営判断は変わる。

営業担当者が「受注確度は8割」と報告。
一方、顧客本人の発言は「社内で検討します」。
さらに、決裁者とはまだ会っていない。

同じ案件情報でも、何を事実とし、何を見立てとするかで、 売上予測・人員配置・予算・次の営業行動は変わります。
irosが扱うのは、企業が判断する前の認知状態です。

PATH A / WITHOUT COGNITIVE STRUCTURE

見立てを、事実として扱う

  • 「受注確度80%」を確定情報として扱う
  • 売上予測へそのまま反映する
  • 人員・予算・準備を先行させる
  • 経営判断の前提として固定される
  • 失注した時、どこで判断がずれたか追えない
PATH B / WITH iros

事実・見立て・未確認を分ける

  • 事実|顧客は「社内で検討します」と発言
  • 見立て|営業担当者は受注確度80%と評価
  • 未確認|決裁者の意思・予算・競合・導入時期
  • 次の観測|決裁者との接点を確認
  • 経営は、未確定領域を含めて判断できる
04 / AGENT ERA

AI AGENT ERA

AIエージェント時代に、
必要になるもの。

これまでは、人が説明し、確認し、承認しながら、 暗黙の認知をつないでいました。

しかし、複数のAI・複数の人・複数の部署が関わる時代には、 「完了した」だけでは足りません。

01

何を根拠に判断したか

02

何が事実で、何が仮説か

03

どこまで検証したか

04

何が未確認のままか

05

誰が確認・承認したか

06

次に何を見るべきか

05 / PUBLIC ARCHITECTURE

ENGINEERING VIEW

irosは、LLMの外側に置かれる。

特定モデルの内部メモリに、
人・企業の意味状態を閉じ込めない。

irosは、LLM・AIエージェント・業務システムとは独立した 外部のCognitive Layerとして認知の現在地を保持し、 次の主体へ引き継ぎます。

※ 公開しているのは配置・役割・境界までです。 内部の判定方式・保存構造・実装ロジックは知財領域です。

SOURCE OF COGNITION Human / Enterprise 意図・判断・認知の現在地
↓
EXTERNAL COGNITIVE LAYER iros 認知の現在地を保持・復元・移管
STATE GROUND HISTORY
↓
LLM A
LLM B
AI Agent
Business System
MODEL INDEPENDENT EXTERNAL STATE HANDOFF READY CORRECTION READY
TECHNICAL POSITIONING 保持対象と、置かれる場所が違う。
AI MEMORY 記憶 AI内部
AGENT STATE 仕事・状態 Agent周辺
GOVERNANCE 記録・監査 運用周辺
iros 人・企業の認知 AIの外側
06 / COGNITIVE TRANSFER

CORE FUNCTION

irosは、認知の現在地を移管する。

会話のログや単なる出力ではなく、
その時点での認知状態そのものを次へ渡す。

01 確認された情報 現時点で確認できていること
02 現在の見立て 今どのように捉えているか
03 未確認の領域 まだ確定していないこと
04 次の観測 次に確認するべきこと
前の人 / AI / 部署
→
iros
→
次の人 / AI / システム

Patent Pending

07 / LLM INDEPENDENT COGNITION

MULTI-LLM COGNITIVE HANDOFF

AIを変えても、
認知は変わらない。

同じ入力でも、LLMが違えば解釈や判断は揺れます。
irosは、その揺れに人・企業の認知を委ねません。

認知の現在地をLLMの外側で保持し、異なるAIへ共有。 OpenAI / Anthropic / Gemini / GLMでも、事実・見立て・未確認・判断状態を 同じ基準から参照できます。

MODEL INDEPENDENT / SHARED COGNITION AIを統一するのではない。
AIが参照する「認知」を共有する。
IROS OFF Independent provider histories

同じ案件でも、各LLMがそれぞれの解釈・推論で応答。

→
IROS ON Shared handoff authority

異なるLLMが、同じ認知の現在地と決定境界を参照。

OpenAI、Anthropic、Gemini、GLMのIROS OFFとIROS ONの応答比較 + クリックして拡大
OpenAI / Anthropic / Gemini / GLM — IROS OFF / ON comparison
01MODEL INDEPENDENT特定LLMに認知を閉じ込めない
02SHARED COGNITIONAIをまたいで同じ認知を参照
03HUMAN AUTHORITY最終的な意味・判断の主権は人に残す
ENTERPRISE AI / PRACTICAL VALUE

既存のAIを、
企業の認知を持つ社内AIへ。

AIをゼロから作り直す必要はありません。
irosが、企業の認知の現在地・判断基準・未確認領域をLLMの外側で保持し、 既存のAIへ共有します。

モデルを変えても、企業としての認知は引き継がれる。

08 / PROOF

CURRENT STATUS

構想ではない。
すでに動いている。

認知の保持・復元は実装済み。
次は企業環境で「認知移管」を証明します。

IMPLEMENTED 保持・復元 認知の現在地を、会話を越えて保持・復元
5,000+ Dialogues
数十名 Trial Users
特許出願済み 特願2026-155536 / Patent Pending
01 保持・復元 IMPLEMENTED
→
02 移管 NEXT PoC
→
03 認証 ROADMAP
ENTERPRISE PoC 次に証明するのは、AIからAIへ「認知」が移管できること。

Enterprise AI / Multi-Agent / 業務システムをまたぐ実環境で、 Cognitive Transferを共同検証します。

09 / COGNITIVE VERIFICATION

NOT THE ANSWER

AIの答えではなく、
認知経路を認証する。

irosは、AIの答えを絶対視しません。
人が判断できる認知状態を、確認可能な形で残します。

何を根拠にしたか

何が事実か

何が仮説か

どこまで検証したか

何が未確認か

誰が確認・承認したか

次に何を見るか

Gitがコードの変更履歴を残す。 irosは、認知経路の変更履歴を残す。
10 / FUTURE COMPARISON

DIGITAL TWIN OF DECISION

認知データから、
未来を比較する。

irosが目指すのは、未来を決めることではありません。
未来を見比べ、人が判断できる基盤をつくることです。

AS IS

現在の認知のまま進む経路

今の前提・今の見方・今の判断のまま進んだ時に起こる未来。

REMIXED

認知の前提を変えた経路

前提や見方を変えた時に、どのような別の未来がひらくか。

Enterprise AI AI Agent Decision Intelligence GRC Digital Twin

NEXT STEP

irosを、企業AIの共通基盤へ。

複数の人、複数のAI、複数の工程の間で、
認知の現在地を扱える基盤をつくる。